テーマ:山河

一井魁仙句集『三連音符』

 一井さんは結社「山河」(山本敏倖代表・松井国央名誉代表)の重鎮である。この『三連音符』は第二句集で、平成三十年六月五日、山河俳句会刊行。第一句集は『通奏低音』で、平成二十六年のもの。記録を遡って調べると、第一句集からの筆者(=栗林)の共鳴句は次のような作品であった。 031 梅雨寒やひたすら眠る無精卵 042 コスモスや向う岸…
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高野公一句集『羽のある亀』

 高野公一氏が表記の第三句集を出された(平成29年4月3日、株式会社ネクサスライフ刊行)。氏は「山河」(山本敏倖代表・前代表は松井国央氏)に所属されておられ、その句会には筆者(=栗林)も時々お邪魔させて戴いているので、お人柄も、その上質な句柄も良く承知している。また、氏は他の俳誌などで時々お名前を見かけるし、現代俳句協会評論賞やドナルド…
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岡田恵子句集『緑の時間』

 岡田恵子さんが表記の句集を出された(平成28年11月30日、喜怒哀楽書房刊行)。岡田さんは「山河」(山本敏倖代表、前代表は松井国央氏)の同人で、これが第4句集。跋文は岡田さんの旧知の仲、「海程」の安西篤さん。  自選句は掲げられていない。筆者(=栗林)の共鳴句を挙げてみる。 005 半身は遍路半分旅ごころ …
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