テーマ:古志

西村麒麟句集『鴨』

 西村麒麟さんが第二句集を出された(平成二十九年十二月二十四日、文學の森)。氏はこの出版社の催行する俳句新人賞「北斗賞」をこのほど受賞した。また、石田波郷賞、芝不器男新人賞「大石悦子賞」、ふらんす堂の田中裕明賞も、立て続けに受けている気鋭の若手俳人である。結社は長谷川櫂の「古志」に所属している。筆者は、以前ぶらりとお邪魔した東大俳句会で…
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関根千方句集『白桃』

 関根千方さんが第一句集『白桃』(ふらんす堂、平成29年3月30日)を上梓された。氏は「古志」一本の人で、平成27年に第十回飴山實俳句賞を受けた。序句として、長谷川櫂名誉主宰が次の句を贈っている。   白桃は月の光の果実かな   櫂  なお、関根さんは「古志」の青年部のアンソロジーにエッセイ「俳句という石垣」を書いておられ(…
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古志青年部作品集二〇一六

 大谷弘至主宰の「古志」の青年部が出したアンソロジーを読む機会を得た。『古志青年部作品集二〇一六』(年間作品集第五号、平成28年7月1日刊行)どある。  この作品集には、筆者(=栗林)もときどき接する機会があり、若い方々の句の傾向を知る良い機会と思って読ませて戴いている。  十五名の作品が各十二句づつ載っている。中から筆者の共鳴した…
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