テーマ:森田廣

森田廣の心象風景『出雲、うちなるトポス』

 森田廣さんが表題の「絵と俳句」からなる美麗な本を上梓された(平成29年12月10日、私家版、霧工房)。副題に「俳句+絵画*永遠なる一瞬」とある。今まで出された六冊の句集から五句づつを厳選され、それに自作の色彩豊かな絵画を上質紙の上に添えている。右の頁に五句を、左の頁には絵画である。大きさは縦横21センチづつの真四角な本に仕上がっている…
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森田廣句集『樹(tree)』の五句

 森田廣さんが『樹』を出された(平成28年5月30日、霧工房刊行)。氏は島根県現代俳句協会会長や現代俳句協会理事を務めてこられ、今年で90歳になられた。その作品は正直言って筆者(=栗林)のような平均的読者の理解力を超えたものが多かった。  自選句を見てみよう。      数知れぬ蝶つれて脱臼男去る   谷鶯川…
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