テーマ:自句自解100句

仁平勝「シリーズ自句自解Ⅱベスト100」

 仁平さんの該著を読ませて戴いた。平成三十年六月十五日、ふらんす堂刊行。     どの句も仁平さんらしい軽妙な、時には懐かしく、哀れみや可笑しみを齎してくれる。あとがきには、俳句を作るうえで、五七五のリズム(ただし字あまり、字足らず、破調も許す、とあるから「定型感」のある破調という意味であろう)が一番大切だという。特…
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大牧広『シリーズ自句自解Ⅱベスト100』

 大牧広「港」主宰が表記の自句自解シリーズを出された(平成29年10月23日、ふらんす堂)。永年にわたる氏の句業を俯瞰するにはもってこいの著書である。  筆者(=栗林)にとっての懐かしい句、あらためて琴線に触れた句などを、10数句に絞って掲げる。頭の数字は同著の句番号。 002 もう母を擲たなくなりし父の夏 …
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