テーマ:宇多喜代子

宇多喜代子句集『森へ』

 宇多喜代子さんが第八句集を上梓された(平成30年12月7日、青磁社刊行)。  宇多さんは、前々現代俳句協会の会長であられ、蛇笏賞も受けられた超著名な方。4年前には『宇多喜代子俳句集成』を出されておられる。  自選には次の10句が掲げられている。  一瞬が一瞬を追う雪解川  樟落葉肩打つ膝打つわが戦後 …
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宇多喜代子著『この世佳し―桂信子の百句』

 宇多喜代子さんが『この世佳し―桂信子の百句』を出された(平成29年12月16日、ふらんす堂)。著者の宇多さんはここで書くまでもないが、前の現代俳句協会会長を務められ、第35回蛇笏賞を貰われている。「草苑」の桂信子に永年師事されてこられた。 「あとがき」には、「九十年の生涯を語るにふさわしい句を選び、いささかの事跡を付して〈桂信子の百…
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宇多喜代子著『俳句と歩く』(その1)

 宇多喜代子先生が表記の著作を刊行された(角川書店、平成28年5月25日)。「俳句」の2011年4月号から50回に亘って連載し続けられたものをベースに、33編を入集している。あとがきには、「もとより雑駁な知識を綴った文章ですが、私なりに目を凝らしてみた俳句の底にある諸事の片鱗がお伝えできれば幸甚です」とある。 …
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