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zoom RSS 栗林浩編著『昭和・平成を詠んで』予告PR

<<   作成日時 : 2017/08/17 09:40   >>

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 近く筆者(=栗林)の『昭和・平成を詠んで―伝えたい俳人の時代と作品―』が刊行されます。前回は、娘たちの著作のPRをさせて戴きましたが、ここでは筆者自身のPRを少しさせて下さい。
 該著は、80歳から106歳の俳人を直接取材し、あるいは著作を精読した上で、戦争や震災の悲惨さや辛苦を纏めたものであります。始めた時は、安保法制がかしましく議論されていました。戦争の悲劇、戦後の苦しみ、さらには震災の記憶を風化させないために、ささやかながら何かしたいと思ったのでした。それには、経験豊かな先輩俳人の皆さんの時代状況と作品を伺いながら、自分ながらに書いておくべきだと思ったからでした。


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 記述は17章からなり、対象俳人は、次の18名の方々です。
                 
一、金原まさ子の世界―『カルナヴァル』
二、後藤比奈夫『句作り千夜一夜』   
三、金子兜太への予備門     
四、俳句の革新―伊丹三樹彦   
五、今、書かねばならないこと―小原啄葉
六、ふたりの北の俳人―勝又星津女と依田明倫
七、反戦の女流―木田千女     
八、橋本美代子―多佳子を語る   
 九、橋爪鶴麿――東京空襲のことなど 
 十、柿本多映の世界     
十一、星野 椿―虚子・立子を訊く   
十二、黛執―湯河原のことなど   
十三、俳人・有馬朗人―政治と研究と  
十四、市井の哀感から反骨へ―大牧広  
十五、ヒューマニズムを貫く―友岡子郷 
十六、新しい俳句を志す―池田澄子   
十七、抒情の伝統―大串章
 
 これらの記事は殆どが「小熊座」に掲載されたものでありますが、その縁で、高野ムツオさんから次の帯文を戴きました。

 話手の心の扉は、聞手の声、眼差し、手ぶり、姿勢によってひらかれる。さらに聞手の即妙の理解力と深い共感によって無限に開放される。本書は熟達の聞き上手が、昭和・平成の俳句史に名を刻んだ18名の俳人の軌跡を伝えながら、俳句の未来をも指し示す、今読まれるべきかけがえのない一冊である。     高野ムツオ

 ご興味がおありでしたら、刊行にご協力いただいた「書肆アルス」(http//shoshi-ars.com/, 03―6659―8852、山口亜希子様)あてお問い合わせいただければ幸いであります。刊行は平成29年9月上旬になろうかと思います。

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